九州築地

  • ホーム
  • メディア
  • 宮崎が世界をリード!持続可能な養殖『しまうら真鯛』、 日本初オランダASC本部の密着取材決定!

宮崎が世界をリード!持続可能な養殖『しまうら真鯛』、 日本初オランダASC本部の密着取材決定!

宮崎県の水産業が世界の注目を集めています。有限会社 木下水産と株式会社 九州築地が取り組む、「しまうら真鯛」の持続可能な養殖が、オランダのASC(Aquaculture Stewardship Council)本部から高く評価され、日本では初めて海外撮影チームが派遣され密着取材することが決定いたしました。

ASC認証とは、海や自然にやさしい養殖を証明する国際的な基準です。木下水産は、宮崎の豊かな海を守りながら、安心・安全な真鯛を育てるために、無投薬養殖に20年以上取り組んできました。今回の取材では、この養殖方法や美しい環境や九州築地との次世代へ向けた取り組みが世界へ発信される予定です。


この発信の機会は「しまうら真鯛」だけでなく、宮崎県の水産業が世界と繋がり、持続可能な未来を切り開く大きな一歩となります。今後も地域と連携して、持続可能な水産業の実現に九州築地と木下水産は地域の関係者の皆様と協力・連携し、取り組んでいきます。



「しまうら真鯛」の養殖が評価された理由
•海と環境を守る努力:20年以上にわたる無投薬養殖の継続と自然環境を最優先した養殖手法。
•地域の誇り:「しまうら真鯛」は宮崎の特産品として地域の漁業を支え、ブランド価値を向上。
•世界基準への挑戦:ASC認証取得を目指し、宮崎の水産業を国際市場での認知向上へ。

九州築地は、「産地と消費地をつなぐ架け橋」を理念に、宮崎の水産物のブランド化と販路拡大に取り組んでいます。生産者の想いを消費者に届けるために、全国規模の販売ネットワークを活用し、宮崎の水産業の発展を支えています。

「しまうら真鯛」ASC認証取得に関わる役割と強み
•「しまうら真鯛」のブランド化推進:品質管理とストーリー発信を通じた価値向上。
•販路の拡大:国内外の市場に向けた戦略的な展開。
•ASC認証取得支援:生産者と協力し、国際基準に準拠した流通の実現。


自然環境に配慮した養殖方法で世界的評価 延岡市のブランド魚「しまうら真鯛」 国際的な認証制度「ASC認証」取得へ  | MRTニュース | MRT宮崎放送