九州築地

ひむか本サバ

天然に負けない養殖サバ(マサバ)
ひむか本サバのお造り日向灘に面した自然豊かな北浦町。養殖業が大変盛んな北浦は山と海が隣接し大地の恵みが豊富な漁場を作り上げています。サバは非常にデリケートな魚で手間もかかるため、養殖がとても難しい魚です。網の管理や無投薬で飼育するなど、こだわりぬいた末、遂に天然に負けない養殖サバが完成しました。

出荷前7日以上は餌をとめる工夫で、胃を空にして肉質の向上に努めている為、肉質が維持され身そのものに歯ごたえや味わいがあるだけでなく、適度な脂肪を含むうまみがあると好評です。
無投薬で管理され安全・安心。より新鮮でつるっとモチモチ食感マサバの提供を目指しています。

「ひむか本サバ」の認証基準

  1. 北浦養殖マサバ協業体で養殖されたマサバであること
  2. 無投薬で養殖しているものであること
  3. 出荷前は餌止め(7日以上)を行い胃内容物を完全に除去し肉質を安定させたもの
  4. 魚体重400gm以上であること
  5. 飼育履歴(餌の種類等)が明らかであること

県や地元漁協と協力して作り上げたノウハウは、天然物にも劣らない品質を生み出しました。