九州築地

奥日向サーモン

奥日向サーモン

令和5年G7宮崎農業大臣会合のおもてなし食材に採用されました

宮崎のサーモン第2号

奥日向サーモン養殖場西米良サーモン同様、九州山地の東に広がる山郷「西米良村」で育つ奥日向サーモン。山の稜線が連なる雄大な景色が広がり、平家落人伝説も残る宮崎の秘境で西米良サーモンの弟分として誕生しました。豊かな自然に恵まれたこの土地には渓流も多く、きれいな水にしか生息しないヤマメやニジマスを見る事が出来ます。

どこまでも続くみどり深い森と、九州山地より運ばれる清らかな水がはぐくんだサーモン、それが「奥日向サーモン」です。

奥日向サーモンは、成長すると約80cmにもなる「ドナルドソントラウト」を選抜育種したトラウトサーモンです。養殖場で採卵し、ふ化から成魚まで一貫して行う“純正”な西米良産。西米良サーモン同様、完全無投薬で育てています。

奥日向サーモンフィレサーモンの赤色はアスタキサンチンによるもので、アスタキサンチンには強力な抗酸化作用があります。またビタミンも豊富で、疲労回復や胃の調子を整えるなどの効能をもつといわれます。
西米良サーモンより脂が少なく、あっさりとした旨味が特徴です。


くせのない上品な味わいは、お刺身やカルパッチョ、軽くあぶってお寿司など、どんなお料理でも美味しくいただけます。