宮崎チョウザメ

チョウザメとは


宮崎シロチョウザメ サメ(フカ)とは違いチョウザメには腎臓があります。アンモニアを分解できるため、臭みがなく上品な味わいです。
また  がもつDHA・EPA(オメガ3脂肪酸)渡り鳥や鯨がもつカルノシン・バレニンなどの抗酸化物質を兼ね備えておりアスリートやメディアが注目する栄養価の高い食材のひとつです。

欧州では「ロイヤルフィッシュ」、中国では「エンペラーフィッシュ」と呼ばれ、王や皇帝に献上されていました。100年近く生きるものも多いため不老不死の食材といわれていたという歴史もあります。

宮崎のチョウザメ

宮崎県は平成16年に全国で初めて「シロチョウザメ」の人工種苗生産に成功。
チョウザメの養殖に最も重要なものは水です。自然に囲まれた山の中で育つ宮崎のチョウザメは高タンパク質で美しい透明感のある身が特徴です。気品ある味わいとしっかりした歯ごたえは、タイの旨味とフグの食感にたとえられ、皮にはコラーゲンがたっぷり。
和・洋・中、どんな料理とも相性が良く、それでいて栄養価が高い優れた食材だと評価をいただいております。

宮崎チョウザメの特徴

1.抗疲労成分「バレニン」が豊富!
疲労回復にいいとされる天然ウナギと比べ2倍以上もバレニン含有量が高い事が分かりました。
(2014年1月11日宮崎県水産試験場)
バレニン…抗疲労成分。アミノ酸の一種。

・近年、多くのアスリートの方々がバレニンを原料にしたサプ
 リメントを愛用。その効果も評価されている。

・バレニンが属するイミダゾールジペプチドには、筋肉耐久力
 アップ、疲労防止・回復・抗酸化・活性酸素の除去機能等の
 働きがある。




2.「カルノシン」が豊富!
カルノシンとは2つのアミノ酸、β-アラノン
L-ヒスチジンが結合したものです。
・運動能力の向上させる効果
・アンチエイジング効果
・たんぱく質の糖化を防ぐ効果
・生活習慣病の予防効果

以上のような効果は認知症予防・改善につながることが期待され研究が進められています。また、宮崎チョウザメは独自の餌料によりカルノシンが多く含まれています。



3.「高濃度飽和脂肪酸」が豊富!
動脈硬化の予防に良いとされている高濃度不飽和脂肪酸(EPA・DHA)は、青魚に多いとされていますが、チョウザメにも多く含まれています。








4.「コラーゲン」が豊富!
多くのコラーゲンが含まれており、特にには乾燥重量あたり63.8%ものコラーゲンが含まれています。そのほかにも、アミノ酸・コンドロイチン硫酸などが多いという特徴があります。






5.おいしさ長持ち!
宮崎チョウザメは鮮度持ちも良い魚です。
血流を改善し、臓器や筋肉の働きをよくすると言われている「アデノシン三リン酸」はマアジやマサバでは12時間ほどで消失してしまいます。
ところが宮崎チョウザメは120時間、つまり5日間たっても残っているのです。

鮮度の指標であるK値についても、活け締め後72時間(3日)でも生食規準の目安とされる20未満ですが、120時間(5日)後でも30であり、鮮度が長く保持されていることが分かります。
また、旨味成分であるIMP(イノシン酸)については、なんと時間経過とともに増加し、72時間後がむしろ最高値で最も美味と言えます。(4℃保存)